サミットがようやく終わりましたが、
予想通り・・・たいした成果はなかったね。
先行きがまるで、洞爺湖にかかる霧のようです。
福田首相のリーダーシップがトイレットペーパーより薄かったのも想定内。
アシモに握手しようとして無視された、なんてニュースが面白かったです。
福田サンよりロボットの方がよっぽど空気読めるじゃんw

事前に外務省から、ルスツのメディアセンターにも入れるというIDも貰っていたのですが、
実際は「何かあったとき班」として、札幌でずっと有事に備えてました。
洞爺湖はおろか、中山峠すら通過しなかったわ!!
まぁ、細かいのはチョコチョコあったけど、大きな事件がなくて何よりです。
道警曰く、サミットはテロリストにとって、アピールできる絶好の機会なんだとか。
そりゃ厳重な警戒を縫って一発デカいのやらかせば、テロリストとして名も上がるってもんです。
でもね、
札幌の地下鉄に白い粉が撒かれたり、座席にカッターの刃が置かれた事件が、
実はまだひとつも逮捕できてなかったり、
新幹線の駅を一生懸命警備しても車両基地はがら空きで堂々と落書きされてみたり、
北海道に応援に来た他県の警察官が器物破損(酔って蹴飛ばし)、
不法侵入(女風呂盗撮)、さらには電波法違反(違法トランシーバー使用)とやりたい放題だったり。
こんな甘っちょろい警戒態勢では、テロリストもモチベーションが上がらなかったんじゃないかと(笑
今日、応援で来てた警察官の解散式ってのがあったんですが、
道警の本部長、人目をはばからずにボロボロ泣いてたね。
達成感なのか、「更迭免れた!」のうれし涙なのかは判りませんが。
最終日の昨日は新千歳空港に居ました。
各国首脳が帰国のためにやってくるから、検問や警備で混雑するだろうと思いきや、
みんな警備を嫌って近づかないのか、ヒコーキ狙いの人たちを別とすれば
普段の平日よりもやや閑散ギミな雰囲気でした。

ちなみにいちばん左側がアメリカ大統領の専用機らしい。
”エアフォースワン”ってヤツやね。
あれって飛行機の名前じゃなくて、コールサインだって知ってた?
サミットの様子はずーっとテレビで見てたのですが、
豪華なランチを囲みながら、食糧問題を話し合って解決策なんか出せるんだろうか。
温室ガス削減を互いに押し付けあったりして、お前らどれだけ将来の事真剣に考えとるんじゃ、と
頭をひねる事も度々。
高度な電子会議システムが当たり前のようになった今日、
テロの脅威に怯え、開催地の住民に負担を押し付けてまで
各国首脳が顔を合わせる意味合いってどれぐらいあるんだろう。
サミット期間中、北海道ではネオンサインを消灯したりする
”環境に配慮した”というイベントがいくつか行われました。
で、「CO2をこれだけ削減しました!」とかしきりにアピールしてたけど、
警備やら移動やらその他諸々、サミットで莫大に排出したCO2の量を考えると、
ぶっちゃけ”焼け石に水”としか思えません。
”環境サミット”とか言ってる割に、自らの排出量を公表しないのはどうしてでしょう。

























